「水辺で乾杯 in 松川茶屋テラス」を開催しました!

ミズベリング・プロジェクトの社会実験「水辺で乾杯」を松川茶屋テラスでも開催しました。

2017年7月7日(金)午後7時7分、みなさんと歴史ある旧神通川の名残り、松川の水辺で、乾杯しました!一緒に乾杯して頂いた皆様、ありがとうございました。

乾杯には、グランドプラザの仕掛け人で現在はまちなか広場のプロデューサーとして全国を飛び回っておられる山下裕子さん(ひと・ネットワーククリエーター)もミズベリング・プロジェクト ディレクターの岩本唯史さんのご紹介で応援にかけつけてくださり、一言メッセージを頂くことができました。

乾杯の後は、「天文楽者の会」代表 青海正和さんによるスカイウォッチング写真集と、七夕のお話がありました。
※お詫び 当日配布のプログラムで「天文者の会」となっておりました。お詫びして訂正いたします。

そして、子ども達は、対岸の通称「リバー劇場」で、花火を楽しみました。

浴衣を着ていらしゃってる方もあって、とても素敵な七夕の雰囲気を楽しむことができたと思います。

これからも、いろいろと、水辺を楽しむ企画をしていきたいと思います。皆様からのアイデアもお待ちしております!

※当日のプログラムは、こちら

ミズベリング「水辺で乾杯2017公式サイト」”みんなの乾杯投稿”ページは、こちら
ミズベリング・プロジェクトのサイトは、こちら

 

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【ご参加くださった皆様の感想をご紹介します!(^^)  順不同】

☆夕暮れの松川茶屋に入ったのは初めてでした。まちなかにいながら、体験してない場所はたくさんありますね。 水辺からまちを見上げる視線もとても新鮮で、7時7分の乾杯をきっかけに新しい出会いも嬉しかったです。 (大澤・ライフスタイルショップ オーナー)

☆素敵な夕べを過ごすことができました(^-^)
紅葉の季節とか、また川べりのイベントがあったらいいなぁなんて思ってしまいました。
普段の場所の魅力に気がつけてとてもよかったです!

☆次回は、仲間を誘って参加したいと思いました!青系の服装で!ということで、水色のポロシャツを買って着て行ったのですが、水色では目立ちませんでしたね!一体感を出すのに服の色を統一させるのはいい作戦だと思うので、そこを徹底させていけばいいのかな?と思いました!(森のクマさん!)

☆乾杯から始まり、織姫彦星や夏の星についてお話も聞けたり様々な方々と交流を深めることができとても楽しかったです。 富山は水に恵まれた県と言うことをまた1つ知ることができた気がしました。 主催者の皆様、参加者の皆様、楽しい経験をありがとうございました! (あかね)

☆水辺で乾杯、すばらしい企画です
富山が見違えました。家族4人で参加し、みなそれぞれ楽しめました。
娘はいい席でいろいろみれて、息子はお友達と一緒に走ったり遊んだりして楽しかったです。一番楽しかったのは花火だそうです。カメラマンの旦那はナイスショットを狙ってシャッターを切り続けました。近い将来、松川も上海バンドのように、デートスポットになってくれたらいいなと上海出身の私の夢です(燕燕・漢方アドバイザー・上海出身)

☆持込みOKならば何か差し入れを、と思いわずかですが、ピザと胡瓜の漬物を持っていきました。お隣のテーブルに『どうぞ♪』とお渡ししたら喜んでくださり、嬉しかったです。おつまみ等ご馳走でした。 子供さんが沢山参加していたのが印象的で、楽しそうでしたね♪私も子供の頃、1日中、公園、噴水公園で遊びまくっていたので、今の子供達にも『街中の子供らしい』体験や思い出を『街中』で作って欲しいと思っています。昔はもっと色々あったのですが、石垣登ってはダメになりましたし、赤い橋の池に入って遊んだりも出来ないですからねぇ。 昔は池?ももっとあったので、アメンボやヤゴ、メダカなど捕まえたり、毒?キノコ探したり、蛇莓を摘んでおままごと遊びしたり、1日中、散々遊べたんです。(お昼ご飯食べに帰るのも忘れる程に。) 子供だけでいても、なんやかんや、シッカリしてるお兄さんお姉さんな子がいて、楽しく安全に遊べていました。 なつかしいです。イマドキは難しいのかもしれませんが、もっともっと子供が子供同志で遊べる所になればいいのに、と思います。(でも実際今、自分も甥っ子だけでは怖くて城址公園行かせられないんですがねぇ。) 来年は(妹が許せば)甥っ子も連れていったり出来ればいいなぁ、と思います。 カウントダウンとか子供主導で叫ばせて、五月蠅い位に声出させて疲れさせましょう(^-^; 面白いかもしれません。 城址公園や噴水公園で放課後や土日に子供達が普通に遊べる所に戻ってほしい、とはいつも思っています。(結)

☆乾杯をしにまちに来るというのはおもしろい。
みんなで乾杯した後は、各々自由にしてたのもまたよかった。「はじめまして、どうぞ今日はよろしく」という挨拶もなく、ただそこにいて、それぞれご飯を食べたり星の話を聞いたり花火をしたりして隣の人と少し会話をして、それではさようなら、とそれぞれが帰る。その日その時間そこに来た、というそれぞれの思い出がまちにできる、ということだと思った。みんなで○○した、というより、「わたしが(わたしたちが)○○した」という記憶になるような気がして。乾杯をきっかけにした、それぞれの家族や親子やカップルの夜の松川の時間。
とても好きな雰囲気でした。主催者の皆さま、おつかれさまでした。(トマチサンドイッチ店)

☆素晴らしい空間、企画でした。
七夕に拘らず、何気なく、茶屋を使ってゆくことにします。
星・うちわ・風鈴・ゆかた・子供たち・電燈・花火・笑顔・音楽・映像・・・・
富山のいろんな人々が立ち寄り、飲み、食べ、話す、交流の空間・・・
いろんな人の想像力からアイディア・企画・出会いが生まれ、
富山を活かすきっかけになってゆく空間・・・
私が出会う、さまざまな日本中の面白い人や面白いことを紹介する場所として、
活用できれば、いいかもしれません。
もちろん、富山の人や風景の美しさもしかりです。