東京大学 都市デザイン研究室 助教の永野真義氏が顧問にご就任
2017年6月、理事長・中村孝一が日本設計名誉会長の池田武邦氏(当時は当協議会顧問。現在は名誉会長)を訪問した際、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室(一級建築士)の永野真義氏をご紹介頂きました。
その永野真義氏が、さる2018年12月4日に富山市関係の仕事で富山市を訪問され、翌日にグッドラックを訪問されました。そこで、永野氏にこれまでのグッドラックや当協議会の「水の都とやま」への取り組みや経緯についてご説明し、当協議会の顧問就任を打診いたしましたところ、快諾いただくことができました。
その後、理事のみなさまにメール、FAXで、ご承認いただくことができました。(当会規約第6条の2より)
【永野真義氏のご略歴】
1986年大阪府生まれ。大阪星光学院中・高卒、東京大学工学部都市工学科卒、
同大学院工学系研究科都市工学専攻修了。
2011年4月より株式会社日本設計 建築設計群にて勤務。公共施設の基本計画・実施設計の他、都心大規模開発プロジェクトや超高層オフィスビルのリノベーションプロジェクトを主に担当。
2016年8月より東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室特別助教、2017年6月より同助教。
http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/teachers/faculty_staff/assistant_professors/post_1.php
なお、永野氏は、2001年に池田武邦氏が終の住処として長崎県大村湾のほとりに設計した庵「邦久庵(ほうきゅうあん)」の管理運営を行なう「一般社団法人邦久庵倶楽部」の代表理事もされています。
一般社団法人邦久庵倶楽部
https://www.hokyuann.com